釣りでイチバンの疲労の原因って前屈みの中腰なんですよね。
釣りはアウトドアスポーツなので、地面に物を置いたり拾ったりする事が多くなります。
たとえば、
- バッカンからエサを取る時
- ウキを見てアタリに備えている時
- 道具を片付けるとき
- 水くみバケツを引き上げる時
などなど、中腰で腰に負担がかかることが結構多いんです。
特に、バッカンからエサを取る時って、何度も何度も軽く屈伸をすることになるので、時間の経過と共に腰がかなりキツくなってきませんか?
そこで、エサを取る時にかがまなくても良い方法を考えていて、バッカン受三郎を購入してみました!
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釣りが20倍くらい快適になりました
値段は少し張るんですが、コレ、良かったですねー。
- 手元に近いエサボックス
- 高さ調整ができるアーム
- バッカンに収まる大きさ(一応)
手元に近いエサボックス
まずはコレ。
エサボックスを引っかけておけるので、エサ(オキアミ)を取るために屈む必要が無くなります。
このおかげで、体の負担がめちゃくちゃ減りました。
釣りが終わった後の疲労感が全く違います。
これだけでも買って良かったです。
高さ調整ができるアーム
エサボックスと竿立ての高さはアームで無段階調整ができます。
なので、堤防やテトラ、磯など場所によってピッタリの高さで調整が可能。
便利です。
バッカンに収まる大きさ
40cmのバッカンなら一応収納ができます。(斜めにする必要あり)
注意すること
バッカン受三郎を購入した目的は、
- エサボックスを屈まずに、手元で取りたい
- 竿をチョイ置きできる場所が欲しい
の2つでした。
エサボックスが手元に来ることに関しては、かなり満足です。
竿置きに関しては、使用するのに注意が必要です。
かなりシッカリはしているの多少の風は大丈夫なのですが、真横の風が7mくらいになると磯竿はかなりあおられるので落下の危険性があります。
また、バッカンの中の撒き餌がシッカリと入っている状態であればドッシリと重量もあるので大丈夫なのですが、軽くなってくると少し安定感に不安が出てきます。
多少の風、真横の風で無ければ結構安定しています
とはいえ、使ってみた経験上、そこそこ風が吹いていてもシッカリと安定しています。
竿おきの留め具もシッカリと作ってあるので、ふつうに竿を置いても問題ありません。
魚を外したり、仕掛けを変えたりするのに竿を置いておけるのでカナリ快適になったのは間違いありません。
また、テトラや磯といった足場が平らではない場所でも使用していますが、脚の補助パーツが意外と助けてくれて、安定感はgoodです。
脚の部分の補助パーツがない製品も少し安い値段で売っているのですが、足場が不安定なところででの利用を考えると、数百円の違いなのでこちらを買っておくことをオススメします。
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