釣り用の帽子にダイワ(DAIWA) ハーフメッシュキャップを試す

今までは釣り用ではない、普通のキャップで釣りをしていたんですが、釣り人っぽく釣りメーカーロゴのキャップにしてみました。

竿とリールがDAIWAなのでなんとなくDAIWA製品が増えていくんですが、全身DAIWAも、、、なんですよね。笑

で、釣りに使う帽子ってどんなのが良いんだろうというのも含めていろいろと調査してみたのでまとめます。

ダイワ(DAIWA) ハーフメッシュキャップ

買ってみたのはコレ

Daiwaロゴが入った、普通のキャップです。

後ろ半分がメッシュになっているので、風通しが良く蒸れにくくなっています。

今まで使っていたキャップに比べると明らかにムレないのが良いですね。

春と初夏シーズンの炎天下で使っていますが、メッシュタイプは通気性が良く、帽子を脱ぐと頭がベタベタってことにはなっていないので快適です。

個人的にはメッシュタイプは必須かなと思っています。

サイズは大きめです

注意点としてはサイズが少し大きいかな、ということ。

公式サイトではフリーサイズとなっていますが、大きめなので注意が必要です。

DAIWA – 公式

僕は178cmで74kgくらい。頭は大きい方なのですが、それでも背面のサイズ調整の穴が1つしか余りません。

小柄で頭が小さい男性や、女性だとブカブカになってしまうと思います。

風で飛ばされる

かぶり心地も良く通気性も良いので結構気に入っていたのですが、購入後2度目の釣行で風に飛ばされてしまいました。

そんなに高いモノではないとは言っても、テンションは下がりますよね、、、。

1度目は堤防で突風が吹いたときにちょうど顔を上げていたので、つばの部分が煽られて帽子が脱げてしまいました。

「あぶねっ!」

ととっさに手で押さえることができたのでギリギリセーフ。

2度目は横風の沖磯で。

「あっ」と思ったときには飛んで行ってしまいました、、、。

なんとか回収できないかと思い、帽子に向かって急いでハリの付いた仕掛けを3-4投したのですが、ソコは沖磯。

激早の流れにあっと間に流されて行ってしまいました。

釣り帽子には風対策が必須

海辺は風を遮る建物がないので、普段ではあり得ないような突風が吹くことがあります。

しかも、結構頻繁に。

風の力ってハンパないんですよね。

風を受ける表面積が増えると、思っているより大きな力が掛かります。

5-6mの竿を持っているとよく分かるのですが、成人男性でも支えるのが大変なときがあるくらいです。

ゴミや道具が飛ばないようにしておくのはモチロンのことですが、身につけるモノの中で最も風に弱いのが帽子。

帽子のつばに突風が当たると、思っている以上に大きな力がかかります。

実際、僕の帽子が飛ばされたときも決して油断していたわけではありません。

風に飛ばされないようにいつもよりもキツく帽子を締めていても飛ばされてしました。

帽子が風に飛ばされないようにする対策

また同じように風で帽子が飛ばされてしまったらあまりにもアホです。

そこで、帽子が風で飛ばされないようにするにはどうしたらよいか考えてみました。

  1. つばの柔らかいタイプの帽子を使う
  2. 帽子が飛ばないようにストラップを付ける

つばの柔らかいタイプの帽子

こんな感じのタイプの帽子ですね。

つばの部分が柔らかくなっているので、風がふいても受け流してくれます。

そのため、突風がふいたとしても帽子が飛んで行きにくくなっています。

さらに、この帽子のように「あご紐」が付いてれば、風で飛んで行ってしまうことはありません。

ストラップを付ける

「こんなのがあるんだ!」って感じの商品で、驚きました。

帽子と、ライフジャケットや服に付けることで、万が一帽子が飛んで行ってしまっても大丈夫なようになっています。

いわば、帽子用の「命綱」ですね。

何千円もする高級ラインの帽子に付いている機能です。

エリカムストッパー
エリカムストッパー

釣り道具って、いろいろ考えられていますね。笑

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