- サイズ(約):ヘッド部/幅73.1×奥行38.8×高さ52.8mm、電池ボックス部/幅84.8×奥行30.4×高さ53.8mm
- 本体重量:約185g(電池含む)
- セット内容・付属品:本体、ヘッドバンド、予備ヘッドバンド、シリコンバンド(バックル4個)、ヘルメットホルダー4個、専用充電ケーブル、専用充電�...
- 明るさ:High/500ルーメン、Mid/300ルーメン、Eco/50ルーメン
- 使用電池:専用充電池 または、単3形電池×3本(別売り)
Gentos(ジェントス)のヘッドライト、ヘッドウォーズシリーズのHW-V553Hは、
- 明るいヘッドライトが欲しい
- 明るいだけじゃなく、キレイに照らしたい
- 古くなったヘッドライトを買い換えたい
といった人にぴったりのヘッドライト。
最近はLEDヘッドライトも手軽に買えるネットショップなどで安く買えるので、購入する事も多いですよね。
商品説明を読んでいる感じは良さそうなんですが、実際に買ってみると思ったほど明るくなかったり、キレイに照らせなかったりと、「もっとちゃんとしたのを買っておけば良かったな、、、。」と思ってしまうこともよくあります。
ヘッドライトは暗闇で使うので、現場で急に壊れてしまったり不具合で点灯しなくなってしまうとかなり危険です。
ヘッドライトが古くて調子が悪くなっていたり、暗いライトでは使いづらく、なにより快適に釣りができません。
明るく、キレイに照射できる、ジェントスのHW-V533Hなら、釣りがさらに快適になります。
Gentos(ジェントス)のヘッドライトはクオリティーが高い
明るい
HW-V533H は500ルーメンのヘッドライト。
とにかく明るいので、明るさでストレスが溜まることがなくなります。
ルーメンという単位は聞き慣れないのでわかりづらいかもしれませんが、iPhoneのライトが50ルーメン程度、昔の懐中電灯が80ルーメン程度です。
500ルーメンはiPhoneの10-15倍程度の明るさなので、スポットだけでなく広範囲のフォーカスにしても十分な明るさがあります。
照射がキレイ
Gentosのライトは照射がキレイで、明るい(明るく見える)のが特徴。
照射がキレイなので明るく見えるという事もあるんですが、広範囲の照射に切り替えても抜群の明るさ。
足下から数メートル先までクッキリキレイに照らせます。
信頼できる
Gentosは昭和53年創業の日本のライトメーカーで、品質が高いのが人気の理由。
作業現場でもワークライトとして選ばれているだけあって、タフで信頼できる国産ヘッドライトとして、ガンガン使えます。
Gentos(ジェントス)のヘッドライトは使用回数が多い人におすすめ
HEAD WARS(ヘッドウォーズ)HW-V533Hは、どちらかといえばライトユーザーよりもヘビーユーザー寄りの製品。
月に何度か釣りに行く人や夜釣りをする人が安心して使うのに向いています。
また、今まで使っていたヘッドライトが壊れてしまったという人も、HW-V533Hなら余裕で合格点です。
一方、ヘッドライトを年に数回程度しか使わない人や、良いヘッドライトを持っている人といつも一緒に釣りに行くのであれば、少しオーバースペックなのかな、という印象があります。
Gentos(ジェントス)のヘッドライトが本当に必要か
Gentosのヘッドライトは品質も良く使い勝手が良い製品ではありますが、ノーブランドのヘッドライトと比べれば割高です。
購入前に、
- 使用頻度 – どの程度頻繁に使用するか?
- 信頼性 – 製品がしっかりしている必要はあるか?
- 重さ – 多少重量が重くなっても機能性が必要か?
- 明るさ – このレベルの明るさが必要な場所に行くか?
- バッテリー – 予備の電池を持っていく必要があるか?
- 連続使用時間 – ライトが必要な時間はどれくらいの長さか?
- フォーカスコントロール – スポット/ワイドの切り替えは必要か?
といった視点から考えて、本当に必要かどうかを事前に考えておく必要があります。
Gentos(ジェントス) HEAD WARS(ヘッドウォーズ)HW-V533H
それでは、HW-V553Hの詳細を見ていきましょう。
明るくキレイに自由に照らせるヘッドライト
HW-V533Hは十分な明るさと、キレイな照射範囲を併せ持つ高機能ヘッドライト。
最高級モデルはありませんが、釣りには十分過ぎるほどのハイスペック。
その分、激安のヘッドライトと比べると値段は少し高くなります。
汎用性の高いバッテリー
ヘッドウォーズのバッテリーは、
- USBからの充電
- 市販の単三乾電池
- エネループなどの充電池
のどれでも使う事ができます。
普段はUSBからの充電池を使用して、予備で単三の乾電池や充電したエネループをタックルケースに入れておけば電池切れで使えなくなる心配もありません。
綺麗な照射エリア
HW-V533Hは照射エリアがキレイなので、光を照射したエリアがとても見やすくなっています。
特にワイドフォーカスでは広範囲を500ルーメンの明かりで照らすことができます。
そのため、数メートル先までの広範囲が見やすく、夜中の真っ暗で足場の悪い状況でも不安なく歩けます。
快適に釣りをしたい人
HW-V533Hは比較的頻繁に釣りでヘッドライトをつかう人におすすめ。
明るくキレイに照らせるヘッドライトなので、暗闇での移動から手元の細かい作業までが快適にできるようになります。
一方、たまにしかヘッドライトを使わない(年に数回程度)の人には十分過ぎるオーバースペックなので、もう少し安いモデルを検討するのも良いでしょう。
長所と短所
長所
- 明るい – 500ルーメン
- 照射がキレイ
- バッテリーと電池の両方が使える
- 保障期間が長い – 5年
- フォーカスコントロール付き
- 国産メーカー
短所
- 赤色LEDは非搭載
- 値段が高い
- IP64 – 生活防水程度まで
- 重さ – バッテリーケースが後頭部側にある
HW-V533Hの特徴と利点
- 500ルーメン – 釣り用途に十分な明るさなので、暗闇でも足下から手元までとても見やすい。
- 充電式(乾電池兼用可) – 付属バッテリー、乾電池、エネループと予備電池の確保が手軽にできる。
- 連続点灯6時間 – 釣りでは点灯しっぱなしの必要がないので、夜釣りでも電池交換の必要がない。
- フォーカスコントロール – スポット/ワイドを切り替えられるので、移動時も作業時も見やすい。
- 後部確認等 – バッテリー部分にも確認用ライトがあるので、複数人数での釣行でも位置確認をしやすく安全。
- インスタントオフ – ライトの点灯消灯に、電源ボタンをカチカチ何度も押す必要が無いので便利。
- チャージングインジケーター – 充電状態が確認できるので、充電/電池交換のタイミングが分かりやすい。
- 60°可動式ヘッド – LEDライト部分は上下60°までの可動式なので、前方から手元までを自由に照射できる。
HW-V533Hの評判と口コミ
こんなに強い光は凶器です。夜道でハイビームで近寄ってくる車のドライバー見て照らすと・・・・・路肩に止まってしまいました。
手持ちのヘッドライトが点灯しなくなり急遽購入しました。バッテリー式は初めてでしたが充電電池専用モデルより軽く、バッテリーが消費しきった場合は単3電池でも点灯するので便利ですね。エネループももちろん使えます
出典:amazon
今まで使用していたものとは、全く違う明るさで大変満足しています。ハイブリッドタイプなので防災にも、使用できそうです。また、すごく軽く、子供にもたせても安心です。
出典:楽天市場
代替え
Gentos Gシリーズ GH-100RG
- サイズ(約):ヘッド部/幅65×奥行62×高さ60.5mm、電池ボックス部/幅111.9×奥行34.6×高さ70.2mm
- 本体重量:約384g(電池含む)
- セット内容・付属品:本体、ヘッドバンド、シリコンバンド(バックル×4個)、ヘルメットホルダー×4個、専用充電ケーブル、ACアダプタ、専用充電池
- 明るさ:Max/1100ルーメン、High/500ルーメン、Mid/250ルーメン、Eco/40ルーメン
- 使用電池:専用充電池または、単3形電池×4本(別売り)
ワンランク上のモデルならGH-100RG。
Gシリーズは、耐久性と機能性を追求したGentosのヘッドライトの中でもハイエンドモデル。
HW-V533Hが500ルーメンに対してGH-100RGの明るさは1,100ルーメン。
スポットの1,100ルーメンは車のヘッドライトと見間違えるほどの明るさ。
個人的には釣り用途であれば500ルーメンもあれば十分過ぎる明るさなのですが、「どうせ買うなら最高級モデル!」という人や、「同行者をビビらせたい!」という人にはおすすめ。
また、HW-V533Hの防塵防水がIP64に対してı GH-100RGはIP66。
IP66の防水は、水道でバシャバシャ洗っても大丈夫なレベル。
海水に落としてもすぐに拾えばセーブのレベルです。
Gentos コンパクトシリーズ CP-095D
- サイズ:約幅60×奥行41×高さ31mm / 本体重量:約65g(電池含む)
- 最大照射距離:約55m
- 素材・材質:PC(ポリカーボネート) /原産国:中国
- セット内容・付属品:本体、ヘッドバンド、テスト用電池(単3形アルカリ電池×1本) /使用電池:単3形アルカリ電池×1本
- 明るさ:High/95ルーメン、Eco/20ルーメン、赤色LED/1ルーメン
コストを抑えたいと考えているならCP-095D。
CP-095Dは小さく、軽く、十分な明るさを持つGentosの人気モデル。
HW-V533Hが500ルーメンなのに対して、CP-095Dは95ルーメン。
95ルーメンは普通の懐中電灯と同じくらいの明るさです。
最近はルーメンインフレになっているのでとにかくハイルーメンの製品が多く、不安に感じてしまうかもしれませんが、釣りで使う分には問題無く使えます。
また、Gentosのリフレクターは配光がキレイなこともあって、数値よりも見やすく感じます。
HW-V533Hが白色LEDだけなのに対して、赤色LEDも使えるのもポイント。
夜釣りなどで赤色LEDが欲しい人にはサブライトとして使うのもアリですね。
年に数回程度しかヘッドライトを使わないライトユーザーには手軽に買えて問題無く使えるヘッドライトなので、「とりあえず持っておきたい」人や、「ライトの予備を持っておきたい」という人におすすめです。
Ledlenser(レッドレンザー) H8R
- サイズ:約幅73.5×奥行31.3×高さ27mm
- 本体重量:約46g(電池含む)
- セット内容・付属品:本体、ヘッドバンド、専用充電ケーブル、専用充電池
- 明るさ:Hi/120ルーメン、Mid/60ルーメン、Eco/20ルーメン
- 使用電池:専用充電池
Ledlenderはドイツのライトメーカーで、クオリティーの高いアウトドアライトで有名な会社。
H8Rは明るさ600ルーメンのハイエンドモデルです。
HW-V533Hと比べると重量が30gほど軽く、点灯時間が4時間ほど長く使えます。
見た目とデザインがシャープでカッコイイので他の人と被りたくない人や、HW-V533Hと同程度のスペックで長時間使いたい人(点灯時間が長い人)に向いています。
また、少しマニアックですがリチウムイオン電池(18650)が使えます。
リチウムイオン電池はノートパソコンのバッテリーと同じで、電圧が高く長時間利用できて充電ができる電池。
少しでも軽く、高性能な電池を使いたいマニアックな人にもおすすめです。
結論
釣りのヘッドライトはたくさんあるので選ぶのが難しいと感じてしまうかもしれませんが、明るくてキレイで使い勝手が良いのはやっぱり便利。
暗闇で舗装されていない場所を移動する釣りでは、ヘッドライトが安全性の要。
個人的にも年々目が弱くなっていると感じるので、できるかぎり明るいライトが安全を確保しやすいと感じています。
ケガをしてしまうとテンションが下がるだけで無く、釣りどころでは無くなります。
明るく、見やすいライトなら快適で、なによりケガのリスクが減ります。
HW-V533Hなら、明るさにも見やすさにも不満を感じることはなくなるので、投資する価値は十分にあると思っています。
- サイズ(約):ヘッド部/幅73.1×奥行38.8×高さ52.8mm、電池ボックス部/幅84.8×奥行30.4×高さ53.8mm
- 本体重量:約185g(電池含む)
- セット内容・付属品:本体、ヘッドバンド、予備ヘッドバンド、シリコンバンド(バックル4個)、ヘルメットホルダー4個、専用充電ケーブル、専用充電�...
- 明るさ:High/500ルーメン、Mid/300ルーメン、Eco/50ルーメン
- 使用電池:専用充電池 または、単3形電池×3本(別売り)