最強のクーラーボックスってどれなんでしょうか?
- 保冷力?
- 機能性?
- デザイン?
釣りメーカーの専用クーラーボックスからホームセンターで買えるキャンプ用のお手軽クーラーボックスまで選択肢は選びきれないほどたくさんあります。
今すぐには買えなくても、いつかは手にしたい各社のフラッグシップのクーラーボックスをピックアップしてみました。
最強のクーラーボックス=一流ブランド+フラッグシップ+評判
最強のクーラーボックスとは
- 評価が高い、有名
- 各メーカーのフラッグシップ
- 口コミ、評判
評判の高いクーラーボックメーカーであること
クーラーボックスを作って販売している会社はたくさんあります。
釣り用途のクーラーボックスである、
- ダイワ
- シマノ
- イグルー
- 秀和
キャンプ用途のクーラーボックスである、
- イエティ
- コールマン
- ロゴス
などなど、15-20社の会社がクーラーボックスを製造・販売をしています。
その中でも、釣りに向いていて評判が高いのが
- ダイワ
- シマノ
です。
どちらも歴史の長い釣りメーカーで、毎年のように新しい技術を詰め込んで新しいモデルのクーラーボックスを発売しています。
なので、ただ単にネームバリューが高いだけでなく、技術開発にも多くの予算を使ってクーラーボックスの機能性や使い勝手を追求しています。
実際、人が多い釣り公園や週末の堤防に行くと、ダイワのクーラーボックスがズラッと並んでいるのが評判の高さを証明しています。
そのメーカーが販売しているフラッグシップであること
どの会社にも多くのサイズやモデルのクーラーボックスがありますが、その中でもトップクラスのモデルがその会社の最強モデル。
- 保冷力
- 機能性
- 値段
すべてにおいて頂点に君臨するモデルです。
釣りメーカーのダイワやシマノのフラッグシップであれば、
- 6面真空パネルの保冷力
- 両開きや座れるといった機能性
- 竿受けや竿立て、ホルダーなど便利なオプション
がフルに使えるので、釣りが快適になります。
釣りに便利な関連商品や便利グッズが取り付けられるところが、単純にアウトドアメーカーのクーラーボックスと比較ができないところでもあります。
そのフラッグシップが市場の評価を得ていること
毎年のように発表されるフラッグシップでも、「売れるもの」「売れないもの」があります。
たとえば夏場の防波堤に一日置いておいても氷がちゃんと残るような真空パネルの保冷力は釣り人から高く評価されます。
一方、保冷力や機能性が高いにも関わらず、「重い」「デカすぎる」「ダサい」などの要因によって評価されないフラッグシップもあります。
市場の評価や人気は、実際に使ってみた人の感想や評判から決まります。
なので、
- どれくらい売れているのか?
- 高評価の評価や感想が多いか?
といった要因も、最強のクーラーボックスを探す上で重要です。
最強のクーラーボックスおすすめ3選
釣りで使う最強のクーラーボックスとして考えるには、
- 保冷力 – 6面真空パネル
- 機能性 – 釣り用途で最適化されている
- 評価 – 売れている/レビューが高評価
というのが、評価基準となります。
これはあくまでも現時点でのフラッグシップのスペックなので、将来的にさらに上位版のモデルが出てくることによって最強モデルは入れ替わります。
ただし、必ずしも最新モデルが最強とは言い切れないこともあります。
というのも、最新モデルで発売したフラッグシップのクーラーボックスが「ハズレ」のことがあるからです。
ですので、フラッグシップを購入する場合には事前予約などを「せずに」商品スペックや実物をみてしっかりと吟味してから購入するのがおすすめです。
また、高価な釣り具は店舗よりもネットで購入する方が安いことも多いため、安く買うことだけを考えるのであればネットからの購入がおすすめです。
ダイワ VSS 3000RJ
6面真空パネルの大容量モデル。
シンプルなデザインで軽量化されているので、どんなシーンでも使える最強のクーラーボックス。
上フタの開閉は跳ね上げ式。
勝手に開くいてしまうことはないが、カンタンに開けられるようによく考えて作られています。
30Lとサイズは大きいので、どんな魚種や釣り場でも対応できる反面、移動が伴う場合にはカートを利用すると便利です。
ダイワ プロバイザートランクHD ZSS 3500
こちらもVSS3000RJと並ぶダイワの6面真空パネルのフラッグシップ。
VSS300RJよりも新しいモデルのクーラーボックスです。
VSS3000RJとの違いは、
- 上フタの開閉がプッシュ式
- 35Lの容量(VSS3000RJは30L)
- コロコロが付いている
個人的にはこのクーラーボックスを購入して使っていますが、オーバースペックなくらい保冷力があり、コロコロが付いているので移動がかなりラクです。
ただ、最新モデルとあって、価格がまだ高いのが難点。
大型ながら、気軽にチョイ釣りに持って行けるハイスペッククーラーボックスとして重宝しています。
シマノ FIXCEL ULTRA‐PREMIUM 300
フィクセルウルトラプレミアムはシマノのフラッグシップモデル。
ダイワと同様のスペックで、6面真空パネルにワンタッチでオープンできる開閉方式を採用しています。
サイズは30Lと22Lの2サイズから選べます。
シマノの竿やリールを使っていればダイワではなくシマノを選びたくなると思います。
どうしても絶対にシマノ!という人はこのモデルです。