ダイワ ソルトウェーディングシューズ SW-2500を使ってみた

磯デビューすることになったので釣り用の靴を購入。

周りの釣り先輩の話では

  • フェルトソール
  • スパイク

の付いた靴が良いということだったので、ネットで検索して見つけたのがこの釣り靴。

ソルトウェーディングシューズ SW-2500
ソルトウェーディングシューズ SW-2500

今までは

  • 防波堤
  • テトラ
  • 地磯

しか行ったことがなくて、沖磯は初めてだったんですよね。

結論から言えば、値段と見た目を考えると、初心者にはまぁ、ありかな、という感じでした。

履き心地はいい

履き心地はかなり良く、シッカリ目の作りなので靴紐をキュッと締めればホールド感はバッチリ。

靴底の固さもシッカリあるので、足場の悪い場所でも安心して足を踏み出せます。

つま先のゴムガードも固めでシッカリしててgoodです。

防水透湿ソックスと組み合わせると最高

釣り当日は防水透湿ソックスを履いて、ソルトウェーディングシューズ SW-2500を履いたのですが、コレが大正解。

タモ入れの際にくるぶし上まで水に入ることになったのですが、1ミリも濡れなかったのにはビックリ。

その後、4時間くらいは釣りをする時間があったので、グチョグチョで足を白くふやけさせながら釣りをするか、カラッと快適に釣りをするかでは180°大違い。

磯は特に水をかぶったり不意に水たまりに足を突っ込んだりと、足下が濡れる事が多いので、この靴下は最高の買い物でした^^

WATERFLY(ウォーターフライ) 防水ソックス
WATERFLY(ウォーターフライ) 防水ソックス

でも、滑る

その日の天気は曇り40%晴れ60%。

比較的平らな足場だったので、移動はそれほどタイヘンではありませんでしたが、所々が濡れている感じ。

うねりはそれほどでもないのですが、10分に一度くらい足場に波が打ち付けられて少し波をかぶる程度のコンディションです。

平らな所はスパイクがちゃんとグリップしてくれるのですが、少し斜めの足場に体重をかけると足場が寝れていなくても結構滑りました。

足場の岩はノコギリのようにギザギザしているので、コケるのは絶対にアウト。

なので、移動にはかなり気を遣う事になりました。

重い物を持っているとさらに、、、

さらに、撒き餌の入ったバッカンやクーラーボックスを持って移動しようとすると、重さとバランスの取りにくさが加わってさらにタイヘン。

移動中にズルッと足を滑らせ、手を付くことも2回ほどありました。

  • 荷物は両手に持って移動しない
  • グローブはちゃんとはめておく

のは必須ですね。

幸い、グローブを付けていたので大丈夫だったのですが、滑って手をついたときに、グローブがなかったら確実に手を切っていたと思います。

グローブは、こんなので手のひら側が革の材質になった物を使っています。

ダイワ(Daiwa) フィッシンググローブ トーナメント
ダイワ(Daiwa) フィッシンググローブ トーナメント

はじめは、”ガチ勢”っぽくてイヤだったんですがw、結論、グローブは必須です。

さらに、使うなら手のひら側が革になっているものがかなりオススメです。

  • ハリが刺さらない
  • 転んでもケガしない
  • 日焼けしない

と、メリットしかありません。

普通の靴と比べての違い

ちなみに今使っている釣り用の靴はコレ。

スウィフトウォーター メンズ

CROCS(クロックス)のスウィフトウォーター。

コンクリの足場でも滑りにくく適度なフィット感もあり、なによりも涼しいのが快適です。

普段は平らな防波堤や少し斜めのテトラが多いのですが、コレで全く問題ありません。

バッカンとタックルケースを持ってテトラをヒョイヒョイ移動できるくらいグリップ力があります。

ただし、濡れている時は滑りやすくなるので注意が必要ですが、想像しているよりもグリップすると思います。

唯一の欠点としては、釣りから帰ってくるとサンダルの形通りに日焼けすることくらいです。笑

Picture of テツタロウ

テツタロウ

齢40才を過ぎてから突然釣りにハマる。知り合いも友達もいないので、ひとりでなんとか釣りができるようになるためにネットとYoutubeで夜な夜な6年ほど独学で楽しんでいる。3児の父。

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テツタロウ

齢40才を過ぎてから突然釣りにハマる。知り合いも友達もいないので、ひとりでなんとか釣りができるようになるためにネットとYoutubeで夜な夜な6年ほど独学で楽しんでいる。3児の父。

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